奥出雲ブラブラ

今週のお題「ゴールデンウィーク2018」

どうもアタリです。

しばらく更新の期間が空いてしまいました。

春の人事異動のおかげで職場の人が減り、非常に忙しい期間が続きました。

4月は30日中、28日出社しておりましたｗｗｗ（残業150時間ｗ）

ゴールデンウィークは奇跡的に2日間休みが取れたので

折角なので山口県外に遠出してみました。

向かった先は、島根県の東部にある奥出雲町です。

なぜそこに向かったかと言いますと、、、

ズバリ、混雑してなさそうだからです。

九州方面へは「博多どんたく」で混雑してそう。

広島市内方面へは「ひろしまフラワーフェスティバル」で混雑してそう。

山陽自動車道は帰省ラッシュで混雑してそう。

日本海方面へは島根県のアクアスや出雲大社で混雑してそう。

・・・中国自動車道を通って、山の中のほうに行けば混雑してないのでは？

と考えた結果、ほどよい山の中にあるのが奥出雲だったわけです。

てなわけで、最初に訪れたのは

「道の駅 奥出雲おろちループ」です。

人、かなり多かったです。早速私の見込は外れました。ｗ

特にツーリングの人が非常に多かったです。

カワサキ、ヤマハ、ホンダ、スズキ・・・

わーい　ドジョマンだー

道の駅の隣には「鉄の彫刻美術館」という建物もあり、

芸術的な鉄のアート作品が展示されておりました。

うーむ 芸術的（本音：よくわからん） 

屋外で販売されていた奥出雲の名物スイーツ「噂の生どら」。

ジョージアの淹れたてコーヒー自販機があったので、

温かいブラックと一緒に頂きやす。(*￣ー￣)ノ

 

↑ こんな感じの景色を眺めながら、

テラスっぽい所でどら焼き食べてました。

サイコーデース！！ヽ(ﾟ∀ﾟ)/

お次に寄り道したのがこちら。

奥出雲町の山の中にある峡谷、鬼の舌震（したぶるい）です。

渓谷ということで、川と断崖絶壁だけ見れるのかな～

と思っていたら

駐車場から歩いてすぐの入口にこんなにでっかい吊り橋が。

歩く度、微妙にユラユラ揺れるので少しスリルがありました。

地面に近い場所にもう1つ、高さが低めの橋もあるので

高所恐怖症の人も安心して川を渡れそうです。

断崖絶壁。カッチョイイ。

見どころの1つ、水瓶岩（はんどいわ）です。

大きい岩が3段重ねになっています。

地震でもあったら崩れそう・・・

こちらも見どころの1つ、鬼の落涙岩（らくるいいわ）です。

上手に撮影できず申し訳ないです・・・

草が邪魔で見づらいのですが、丸いくぼみが2つあり、

鬼が泣いているように見えることからこの名前が付いたそうです。

↑ こんな感じですねｗｗ

岩に大きな穴が開いております。

ワイルドすぎる露天風呂ですね。

上流は大きい岩が多かったのですが、

下流に来るとほとんど小さい岩になりました。

ボーちゃんが出てきそうです。

「川の中に石があるッ　　拾いに行くォッ！

　アッ！　　この川　深いッ！！

　ボボボボボボボボボボッ！！ボゥホゥ！」

詳しくは「溺れ死ぬボーちゃんのモノマネ」↓を

参照されたし。。。

溺れ死ぬボーちゃん コメ付き元祖

道中は木陰で涼しく、

歩きやすいように道も整備されており、

こんな素晴らしい景色が見れるのに、

入場料は無料です。

駐車場代は払う必要あるかな？？と思っておりましたが、

駐車場代も必要なかったです。いや～太っ腹！

☆今日読んだ本☆

 久々に本屋で文庫本を購入しました。

「野原ひろしの名言」という本です。

野原ひろしの名言 「クレヨンしんちゃん」に学ぶ幸せの作り方

野原ひろしの名言　『クレヨンしんちゃん』に学ぶ幸せの作り方 『クレヨンしんちゃん』に学ぶ幸せの作り方 [ 大山くまお ]

クレヨンしんちゃんの登場人物、野原ひろしの名言集です。

みさえの尻にしかれ、しんのすけとひまわりの相手に疲れ、

足が臭くて、女の子にはデレデレしておりますが、

35歳で商社の係長、年収600万円、1軒屋持ち（ローン32年だけど）、

身長180cmとよく見たら超ハイスペックな父ちゃんです。

漫画の連載開始が1992年とのことですが、

当時はこれぐらいの生活が当たり前だったのでしょうね。

どこにでもいそうな普通の人の名言だけに、

なぜか納得してしまうような、深みのある言葉が揃っております。

数日間、寝る前に読みましたが色々と元気をもらいました。

続編もあるようなので↓こちらも読んでみたいです。

野原ひろしの超名言 『クレヨンしんちゃん』に学ぶ家族愛

野原ひろしの超名言 『クレヨンしんちゃん』に学ぶ家族愛【電子書籍】[ 大山くまお ]

最近、ブログの更新頻度が下がってきているのが残念な所ですが、

これからもできる限りのペースで更新し続けようと思います。

それでは。