マラソン大会のコスプレ規制が強まる・・・だと・・・
どうもアタリです。
本日、こんな記事を見つけてしまいました。
なん・・・だと・・・
今後このような動きが他のマラソン大会でも強まってくると、
寂しいかな~と思っております。
仮装全面禁止のマラソン大会は、
お祭りムードが薄くて、何だか面白みがないような気がします・・・
私も仮装してマラソン大会に出場したこと、あります。
↑ こんな感じで。
今回は「仮装してマラソンに出てみようかな~」
と思っている人に向けて言いたいことを少しまとめてみました。
仮装マラソンは楽しい
断言します。
仮装してのマラソン大会は楽しいっすよ。
いつも走っている時に比べて、応援が多くもらえます。
他のランナーからもすごく注目されます。
カメラマンやTV中継からも・・・たぶん。
物凄く非日常感を味わえます。
ただ、装備するものによっては重たい・暑い・走りづらいといった
デメリットも勿論あります。。。
最初は1枚Tシャツ着るだけの仮装でも良いと思います。
こんなのとか。
私もこれで味をしめて、他の仮装にシフトしていきました。(ト〇ッキーとか)
ちなみにレースのたびに仮装ランナーを見ていると、
・一目で「あ、〇〇だ!」と分かる仮装をしている人
・子供ウケの良いキャラクターの人
・応援されたら必ず反応している人(手を振る、声をかける)
こんな人はたくさん応援を貰えている気がします。
何の仮装をしようか悩んでいる場合は、上記の点参考にされてみると
良いかと思います。
頑張るレース、楽しむレースを分ける
私も全ての大会で仮装をするわけではありません。
頑張るレース、楽しむレースを分けて走っています。
私の場合、参加する大会が以下の条件に当てはまっていれば
このレースは楽しんで走っても良いかな~と考えるようにしています。
・暑い季節のマラソン大会ではないこと (熱中症防止)
・なるべく沿道の応援が多い大会であること (応援少ない所でやっても虚しい)
で、順番としては、頑張るレースを走った後に、楽しむレースを走る。
のが精神的にラクかな~と思っております。
やる事をやった後に、思いっきり遊ぶ、みたいな。
「宿題やってから遊びに行けよー」ってよく子供の頃に言われたじゃないですか。
あの感覚 ↓ に近いです。。。
人には迷惑をかけないようにしましょう
トップに貼った記事の中で、ギクりとしたのは以下の部分。
過去に着ぐるみで脱水症状を起こした人がいたといい「楽しむのはいいが、身の安全も守って」と注意を促す。
これには納得。
実は私も過去に一度、仮装して出場した大会で熱中症で倒れたことがあるのです。。。
その時はコレ↓ をかぶっておりました。
(ドンドンドン♪ ドンキ~♫ ドンキ・〇ーテ~♪)
参加したのは7月に開催された、とあるマラソンの21kmの部でした。
今考えると、7月のクソ暑い時期にこんな蒸れるモノかぶって、21kmを走るなんて
自殺行為に等しかったと反省しております。
(ついでに言い訳すると、コースも登り坂だらけでむちゃくちゃキツかった)
10km過ぎた辺りから足取りフラフラ。
途中からは歩きっぱなしでした。
結局完走はできたけれども、ゴールテープ通過と同時に倒れて力尽きました。
その後 大会医療班の車で救護室まで運ばれ、
ちょうどお医者さんがいらっしゃったので、点滴2本打って頂くことに・・・
本当に助かりました。
仮装するランナーの皆さん、やっぱり身の安全が第一です。
私のようにならないように、
人に迷惑をかけない範囲で、仮装マラソンを楽しみましょう。
(サーセン・・・)
☆今日読んだ本☆
仮装繋がりでこんな本を読んでみました。
【はじめてでも安心コスプレ入門】
コスプレ衣装の作成方法や、
コスプレイベント参加時の流れ等について書いてある本です。
衣装の作成方法は服・小物・ブーツ等、細かく分けて記載されていた為、
分かりやすかったです。
衣装を一から作成するとなると、かなり手間がかかりそうですね。。
あと、基本的な裁縫の知識が無い人には厳しそうです。。。
コスプレイベント参加時の 1日の流れ、注意事項、マナー等についても
詳しく書いてあった為、イベント初参加の人にも良いと思います。
ちなみに、メイクの方法についてはあまり載っていませんでした。
- 作者: たかそう,RUMINE,トレンド・プロ,黒渕かしこ
- 出版社/メーカー: オーム社
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来月に開催される萩城下町マラソンは仮装での参加予定です!
今回は記録にこだわらず、ゆるーく楽しめればいいかなと思っております。
それでは。